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学生インタビュー①

Interview with students

EVA AFROZA YEASMINさん
出身国:バングラディッシュ

Q :日本で楽しかったこと、驚いたこと、大変だったこと

楽しかったことは伝統的な茶道から東京の賑やかな通りまで、日本文化を体験したことです。
静かな寺院や庭園の散策は大好きです。

そして日常生活における礼儀正しさには、驚きを感じました。
店の人から道行く見知らぬ人まで、私が出会った人は皆、信じられないほど礼儀正しく、親切でした。

大変なのはことばの壁でした。
ここに来る前に日本語を勉強していましたが、実生活の場面での日本語会話は思ったよりも難しいことがわかりました。

また、東京の複雑な地下鉄を利用するのには慣れるのに時間がかかりました。

Q :学校の先生はどうですか

私の学校の先生はとても優秀です。
日本語についての知識が豊富であるだけでなく、日本語を教えることに深い情熱を持っています。

先生は生徒が一人ひとりへの配慮をしています。

Q :アドバイス

新入生の皆さん、成長のためのあらゆる瞬間と機会を受け入れてほしいと思います。
間違いは学習プロセスの重要な部分であるため、間違いを恐れないでください。

文化にどっぷり浸かり、地元の人々と交流し、あらゆる体験を味わいましょう。

Q :日本語を学ぶ上で大切なこと

日本語の学習では、文法や語彙だけでなく、リスニングやスピーキングのスキルを磨くことも重要です。
授業での言語交流、行事、日常の交流などを通じて、日本人との会話をできるだけ練習しましょう。

さらに、映画、アニメ、音楽などの日本のメディアに熱中することは、言語習得に大いに役立ちます。
忍耐力と粘り強さが重要ですので、決して諦めずに練習を続けてください。

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2023年11月27日音楽祭②

2023 Music Ceremony

浦和国際学院 Urawa International School
蕨市民会館

埼玉新聞に載りました。

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2023年7月生10月生入学式

2023 Entrance Ceremony

浦和国際学院 Urawa International School
2023.10.25 浦和コミュニティセンター

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We just arrived in Japan

We just arrived in Japan

浦和国際学院入学 

そして 日本での生活スタート

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飛翔 

令和4年度 卒業式

2023年2月28日、卒業式が行われました。ようやく各校舎合同で、式ができるようになりました。

卒業生は、皆コロナ禍にも負けず、進路を勝ち取り、希望に満ちた表情でした。

卒業生、在校生のスピーチ、モンゴルの学生の歌、ネパールの学生のダンス、中国の学生のダンス等に、会場全体が魅了され、思い出深い式となりました。

みなさん、卒業おめでとうございます。

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2022年7月 入学式 ”ようこそ、いらっしゃいました”

2022年7月21日、コロナ禍で2年間できなかった入学式を、ようやく行うことができました。

中国、ベトナム、インド、ネパール、バングラデシュ、スリランカ、モンゴルの7か国の留学生が

新たなスタートを切りました。

特に新入生のあいさつは素晴らしく、各国代表の学生たちが、自分の思いや決意を力強く語りました。

日本に来られたことの喜びや期待が伝わり、とても感動しました。

最後は、映像とともに国歌を流しましたが、それぞれの国の国歌が流れると誰に言われるのでもなく、

すっと起立し、胸に手を当てる姿に胸が熱くなりました。

厳かで心に残るステキな入学式でした。

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七夕の短冊に願いをこめて

新入生たちと初めての文化体験。7月6日に七夕飾りを作りました。

みんな、どんな願いを書いたのでしょうか?!

7日は珍しく夜、晴れていましたので(最近の10年間、ずっと曇りか雨だったそうです。)

きっと織姫、彦星にその願いは届いたことでしょう。

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2021年、年内最後の授業は・・・

年内の授業も今日までです。

今年も引き続き、新型コロナウィルス感染症(COVIT-19)の影響で、日々感染拡大防止に取り組んだ一年でした。当校でも、留学生たちが楽しみにしていたイベント中止や変更せざるを得ずとても残念でしたが、年の後半は対面授業もできるようになり、学生たちも笑顔で授業に参加していました。

例年、12月にはケーキやお菓子を食べながらのクラス会を開催していましたが、今年も飲食を伴うイベントは自粛。その代わりに、「心ばかりの贈り物を……」と、チョコレートなどをプレゼント!学生たちは大喜びでした。お家で食べてね。

また、日本のお正月の説明もありました。年賀状を書き、お正月に飾るものを見てもらいました。学生「鏡餅ってなに?」「その餅に乗っかっているのはみかん??」先生「いいえ、これは橙(だいだい)と言います。・・」等々。日本の行事にも触れることができました。

来年こそ、どうか新型コロナも収束し、全世界が平穏な日々を取り戻せるよう、心より願います。どうぞ良いお年をお迎えください。

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東京校)世界で活躍できる人になりたい

 今回は3月に卒業したアーティスティックな二人にインタビューをしました。 才能に長けた二人の将来がとても楽しみです。

闫 浩原(エン コウゲン)さん、李 单阳(リ タンヨウ)さん【中国】

(左:エン コウゲンさん、右:リ タンヨウさん)

Q.どうして日本へ留学しようと思ったのですか?

(李) 小さい頃から日本のマンガやアニメを見るのが好きで、ずっと日本に興味を持っていました。 また、わたしは大学で音楽を学んでいましたが、日本は中国と似た文化を持つ国として、現代音楽を独自に理解していると感じ、日本における現代音楽の解釈を学びながら、より高度な音楽の概念に触れたいと考えました。

(闫) 子供の頃からいろいろなジャンルの日本のアニメを見ていました。特に『新世紀エヴァンゲリオン』や『少女革命ウテナ』が好きでした。中学校を出た後、美術を学んでいましたが、その頃からよくマンガを描いていて、日本のマンガスタイルに憧れて、日本へ留学したいと思うようになりました。

Q.浦和国際学院東京校のいいところはどんなところだと思いますか?

(闫)先生方がとても親切です。私が進学のための準備をしていたとき、各種証明書や学校推薦状などたくさんの書類が必要で大変したが、担任の先生がいっしょに調べたり、書類の準備を手伝ったりしてくれて、時間をかけて助けてくださいました。本当に感謝しています。

(李)学校の雰囲気は良く、楽しく快適です。また、先生方は様々なことに対して親身になってくれます。学校は東京都内にあるので、来日後は東京に住んで日本の文化的な雰囲気を味わうこともできます。

Q.進学先では、何を学びますか?

(李)わたしは音楽大学の大学院へ進学して、作曲を専攻し、作曲と音楽・音響デザインを学ぶ予定です。専門の楽器はギターですが、大学院で高度なテクニックや優れた指導者から学び、自分の能力を向上させることをとても楽しみにしています。また、新しい友達もほしいです。

(闫)わたしは日本で最も歴史のあるアニメーションの専門学校で、アニメ制作を学ぶ予定です。一流の講師陣のもとで日本の最先端のアニメーション技術を学びたいと考えています。また、もっとたくさんのオタク仲間に出会いたいです。趣味について語り合ったり、聖地巡礼をしたり、作品の制作に奮闘したりしたいです。

Q.今後の目標を教えてください。

(闫)しっかり学び専門知識を身につけて、卒業したら日本のアニメ会社に就職して、日本の職場の雰囲気を感じたいと思っています。そして、いつか秋葉原に自分の作品のグッズが並んでいるところを見てみたいです。

(李)大学院ではできるだけ多くの知識を学び、音楽への理解を深めることができればと思います。そして卒業する前に、自分の音楽アルバムを完成させたいと思っています。将来は、世界で活躍できるプロのギタリストになることが夢です。


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